第4話 <そんなお願い 第3章>

 広いベッドの中央で横になる漣の上半身に全裸のAカップ美人が、下半身に同じく全裸のEカップの豊満女子が近付く。

 

 Aカップ美人はまだ服を着ている漣に対して、すぐに服を脱がすのでは無く、触れるか触れないかのところで指先を動かす。

(うわ、ゾクッときた!)

 漣にとっては初めて感じるタイプの刺激だった。

 

 Aカップ美人は漣の服を指先での愛撫を続けながら脱がすと、今度は唇と舌で漣の胸部や首筋を刺激していく。

 そして、その綺麗な顔を漣の顔に近付けてキスをするのかと思わせて、鼻と鼻がくっくつ距離で静止する。

 

(本当に綺麗な顔してますね。こんなことされたら、普通の男は自分からガッツくのでしょうね)

 漣は冷静に分析しながら、待ちに徹した。

 

 すると、Aカップ美人はキス……ではなく、舌でゆっくりと漣の唇を舐めた。

 そして、漣の少し開いた口に器用に自分の舌を潜り込ませる。

(いきなり……でも、柔らかくて気持ちいい。……んん!下半身が!)

 

 Eカップの豊満女子が漣のズボンに苦戦していることに漣はもちろん気づいていたし、先程ようやくズボンが脱げたことも分かってる。

 豊満女子は素早く漣のパンツを脱がすと、漣の男性器のむしゃぶりついた。

 豊満女子の口内の温かさや唾液によって濡れる感覚が漣の男性器を包んだ。

 

(フェラもかなり慣れている様子ですね。ただ、いきなり全力なのはどうかと思いますが)

 漣はそう評価しながらも、上も下もと快感が押し寄せ、かなり大きく勃起していた。

 

 Aカップ美人のディープキスの合間に漣は言う。

「2人共止まってください。

次のお願いですが、Aカップの方はこちらに女性器がよく見えるようにM字開脚でオナニーをしてください。

Eカップの方は騎乗位で挿入して、最大限気持ちよくなるように頑張ってください」

 

 Eカップの豊満女子はコンドームをつけてない漣の男性器を見て困った顔をするが、言葉は発せられないので、行動に移す。

 和式トイレに股がるような姿勢で漣の男性器を割れ目に押し込んでいく。

 漣の男性器はフェラで全体が十分に濡れているので、それが潤滑剤となり順調に挿入されていく。

 

(初めて生で挿入しましたが……今までと全然違う感覚ですね。コンドームに戻るのが嫌になってしまいそうで怖いですね)

 漣の冷静な感想とは裏腹に漣の男性器はどんどん高みに登っていく。

 豊満女子は全力で腰を小刻みに動かし、時に円を描くように動くなどの緩急をつけている。

 その都度、そのEカップのおっぱいは上下左右へと暴れている。

 

「あぁん」

 オナニーを始めたAカップ美人から声が漏れた。

 片手は乳首を、もう片手は割れ目をいじっている。

 

「あ、Aカップの方はもしイキそうになったら、オナニーは中断してください。そして、少し落ち着いたら再開してください」

 漣がそう言葉をかけるとAカップ美人の手がピタっと止まる。

 そして、少しすると愛撫を再開するが、また、止まってしまう。

 

 漣は、下半身で積極的な騎乗位による刺激を、視覚では美人のオナニー姿という刺激を得て、漣の下半身はかなり射精が近づいていた。

 

「あー、このままだと中に出してしまいそうですね」

 漣がそう言うと、騎乗位をしている豊満女子は驚いた顔をし、顔を横に降るのだが、腰は上下に動かし続けるという矛盾した行動を取る。

「中出しをして欲しくないなら、ここからは全力で締め付けながら動いてもらって、私が合図をしたら素早く男性器を口に含んで精を全て飲み込んでください。

飲み込み終わったら、そのまま隅々まで舐めとってそれらも全て飲み込んでください」

 

 豊満女子は縦に2回頭を降ると、締め付けを強めて動きに一層の勢いをつける。

 Eカップのおっぱいは上下に激しく行ったり来たりしている。

 

「あー……そろそろ出ます」

 豊満女子は、漣の言葉を聞くと急いで男性器を自身の割れ目から抜いて、その勃起した男性器を口に含んだ。

 漣は、豊満女子の準備ができたのを確認して精を出した。

 

「ぶふっ…………ジュル……ごく」

 豊満女子は、精液を飲んだことは無かったのか、少し苦戦していたが何とか飲み込んだ。そして、支持されたように全体を舐めとっては飲み込むという動作に移る。

 

 その舐めとる動作によって、漣の男性器は少しずつ力を持ち始めるのだった。

 

次の話へ

前の話へ

タイトルとURLをコピーしました